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トヨタ、電動車拡充 新型ランクルなど3車種投入

記事要約
・GIIAS 2026で電動車3モデルを新たに発表
・「ランクル」初のハイブリッド車を市場投入
・航続距離487キロの新型EVで市場攻略を図る

トヨタ自動車のインドネシア販売子会社、トヨタ・アストラ・モーター社は、現地で開催中の「ガイキンド・インドネシア・インターナショナル・オートショー2026」にて、電動車のラインアップを大幅に拡充した。「新型ランドクルーザー300ハイブリッドEV」、「ランドクルーザーFJ」、およびBEV(電気自動車)の「新型bZ4Xツーリング」の3モデルを新たに披露した。

トヨタ・アストラ・モーター社の横濱社長は7月29日の発表会で、「市場の多様なニーズに合わせ、最適な技術選択肢を提供していく」と強調した。目玉となるランドクルーザー初のハイブリッドモデルは、3.5リットルV6ツインターボエンジンと電気モーターを組み合わせ、最大トルク790ニュートンメートルを発生する。価格はジャカルタでの販売価格で27億1,600万ルピア(約2,553万円)からに設定した。BEVの新型bZ4Xツーリングは8億8,900万ルピア(約836万円)で販売する。1回の満充電で最大487キロメートルの走行が可能だ。トヨタはハイブリッドからBEVまで幅広い選択肢を提示し、競争が激化する同国市場でのシェア確保を狙う。