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子ども服市場に商機 デザイナー参入相次ぐ

記事要約
・子どもの成長に伴う買い替え需要で市場が活性化。
・ミギ・リハサライ氏が新作10種を披露。
・快適さと明るいデザインを両立し付加価値を追求。

インドネシアのファッション業界で、子ども服市場への注目が急速に高まっている。子どもの成長に伴い頻繁な買い替えが必要となる特性から、持続的な需要が見込める有望なビジネス機会として捉えられているためだ。東ジャワ州スラバヤで開催されたファッション展「スラバヤ・ファッション・トレンド」において、デザイナーのミギ・リハサライ氏は、新作の子ども服コレクションを発表した。披露されたのはクローバーのモチーフを取り入れたクラシックなスタイルの10種で、子どもらしい明るい印象と、着用時の快適さを最優先に設計されている。

取材に対し、同氏はデザイン性と実用性の両立を強調した。市場関係者は、中間層の拡大によりデザイン性の高い子ども服への支出が増加していると指摘する。リハサライ氏のような地元デザイナーがこの分野に参入することで、既製服中心だった市場に新たな付加価値が生まれている。同氏は、単なる衣類の提供にとどまらず、子どもの成長を彩るファッションの重要性を強調する。所得水準の向上を背景に、インドネシアの子ども服ビジネスは今後、さらなる多角化と市場規模の拡大が進む見通しだ。