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全国統一試験用パソコン31台が盗まれる

バンテン州南タンゲンラン市の国立中学校SMP19で1月16日、31台のパソコンが盗まれる事件があり、パソコンを利用して行われる全国統一試験(UN)の実施が危ぶまれることとなったため、同市の教育・文化局が新しいパソコンを支給するという出来事があった。
同局のタルヨノ局長は、厳重に警備していたにもかかわらず、パソコンが盗まれたことは残念だと語っている。同氏によると、パソコンは鉄格子と監視カメラが設置された部屋に置かれ、さらに警備員を配置して厳重な警戒態勢を敷いていたという。
同市によると、盗まれたパソコンは全部で51台あるパソコンの一部で、今年の統一テストの練習用として生徒らが使う予定だったとのこと。今年の統一テストは4月22日から同月25日にかけて行われる予定。