記事要約
ジャカルタ中心部の歩行者天国に高級車を含む車両が侵入した問題で、ジャカルタ特別州知事のプラモノ・アヌン氏は8月24日、歩行者天国の警備にあたっていた地方警察を厳重に注意した。
再発防止に向け、現場での厳格な取り締まりを強く求めた。事案は23日午前9時すぎに発生した。トヨタ自動車の「フォーチュナー」や「アルファード」など5台の車両が、地方警察や警察官が監視する防護柵を自ら開けて侵入。一部の車両は警告灯(ストロボ)を点灯させて車列を組んで走行していたという。その後、SCBD地区で警備中だった運輸局職員のムナジャット氏が車両を制止し、エリア外へ退去させた。侵入した車両の中には、政府機関用を示す「ZZ」コードのナンバープレートを装着した車も含まれていた。
プラモノ知事は「極めて不適切であり、二度と繰り返してはならない」と述べ、車両の所有者や同乗者の特定を進める方針を示した。この問題はSNSのスレッズ上で動画が拡散し、プラストウォ知事特別補佐官も調査を明言していた。ジャカルタ特別州は事実関係の解明を急ぐ。
















・プラモノ州知事は、警備にあたったサトポル・ペーペーを厳重注意した。
・政府用ナンバー車も含まれており、当局が事実関係の解明を進める。