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建設大手PTPP スカルノ・ハッタ空港ターミナル1Aの改修事業を受注

記事要約
・ピーティー・ピーピーがスカルノ・ハッタ空港第1Aターミナル改修事業を1兆1900億ルピア(約113億円)で受注した。・2026年8月21日からの365暦日で、基礎工事から構造、内装、電気設備まで多岐にわたる工事を履行する。・3DモデリングやVR、地中レーダーなどの最新のデジタル技術を駆使し、施工の品質向上と効率化を図る方針だ。

国営建設大手PTPPは、ジャカルタ近郊のスカルノ・ハッタ国際空港における第1Aターミナル改修継続プロジェクトを、付加価値税込みで1兆1,900億ルピア(約113億円)にて受注した。契約に基づく工事の履行期間は、2026年8月21日からの365暦日である。

同社のセクレタリー、ジョコ氏は、今回の受注について、自社が持つ豊富な経験と高い技術力に対する市場からの信頼の証であると語る。プロジェクトにおいて同社は、基礎工事から構造、意匠、内装、造園、さらには機械、電気、電子設備に至るまで、多岐にわたる複雑な工事全般を担当することになる。また本改修工事では、先進技術を活用した施工管理が導入される。3D、4D、5Dベースの情報モデリング、バーチャルリアリティ(VR)、拡張現実(AR)、BIMといった先端デジタル技術を駆使する。これらに加え、地中レーダー技術を用いて地下のインフラ埋設物を高精度に特定し、安全かつ効率的に工事を進める方針だ。

空港施設の利便性向上は利用者の快適性を高めるだけでなく、将来的な経済活動を支える重要インフラとしての機能強化にも寄与する。