記事要約
南スマトラ州バニュアシン県において、国家独立記念日の祝賀パレードを侮辱する動画をオンライン上に投稿したとして、地元の若者2人が警察当局に連行された。事件が発生したのは8月17日、バニュアシン第一郡マリアナ地区で開催された独立81周年を記念するカーニバルでのことである。
当時、道路はパレードに参加する学校関係者や多くの住民らで極めて激しい混雑状態にあった。そこへ乗用車で通りかかった若者2人は、混雑による渋滞で車の進行を妨げられたことに強い不満を抱いた。そのうちの1人がティックトックのアカウントを通じて動画の生配信を行い、進行中のパレードに対して動物に例えるなどの激しい暴言や侮辱的な文句を連発した。この生配信の切り抜き動画がティックトックやインスタグラムといった複数のSNS上で急速に拡散されると、お祝いの行事を侮辱されたとして地域住民や地元の社会団体から一斉に怒りの声が上がった。
事態を重く見た住民や社会団体が警察へ被害を届け出た。これを受け、地元のバニュアシン第一警察署は若者2人を警察署に呼び出して身柄を拘束し、暴言に至った詳しい経緯について事情聴取を進めている。
















・暴言動画をティックトック等で生配信し、SNS上で急速に拡散した。
・激怒した住民の通報を受け、警察署が若者らを連行し事情聴取している。