記事要約
中部スラウェシ州の移民労働者保護局、中部スラウェシ州インドネシア移民労働者保護サービスセンター(BP3MI)は、パリギ・ムートン県出身の労働者候補がジャカルタに留め置かれている問題で、勧誘者の追跡を開始した。
同局はパリギ・ムートン県の労働局と連携し、すでに勧誘者の身元を特定したという。被害に遭ったフェブリアニ氏はドバイでの就労を持ちかけられてジャカルタに到着したが、送出手配会社の使者を名乗る人物に案内された安アパートに他の候補者と滞在させられ、出国の見通しが立たない。地方代表議会のアンディカ議員は人身売買の疑いがあるとして、政府や捜査機関に対し被害者の安全確保のため、迅速かつ徹底的な調査を強く求めている。
現在、フェブリアニ氏は非政府組織(NGO)の支援を受け、保護されている。本人にはBP3MIジャカルタへの届け出も促している。BP3MIはジャカルタの関係機関とも連携し、勧誘者が正規の移民労働者送出機関に属する人物かどうかなど、詳しい経緯を調べている。
















・被害者はドバイでの就労を持ちかけられ、ジャカルタに放置された。
・地方代表議会議員が人身売買の疑いがあるとして迅速な捜査を求めた。