記事要約
不動産開発会社ポス・プロペルティ・インドネシアは、親会社ポス・インドネシアの本社敷地内に、電気自動車(EV)向けの超急速充電スタンド「アイグリーンプラス」を開設した。容量120キロワットの超急速充電器6基を設置し、首都ジャカルタの主要地区で高まるEV充電需要を取り込む。
今回の事業は、EV充電インフラを展開するニスカラ・エネルギ・インドネシア社および国営電力PLNとの共同開発となる。ポス・インドネシアが用地を提供し、PLNが安定した電力供給を担う。ポス・プロペルティのチーフ・コマーシャル・オフィサーであるアルディタ氏は、今回の取り組みについて「不動産資産の最適化と、より環境に優しい持続可能な運輸体制の支援は両立できる」と強調した。
同拠点では、7月中旬の限定稼働開始から1カ月で2千人以上が利用した。ニスカラ社は現在5地域で19拠点を運営しており、将来的には国内200カ所への拡大を目指す。インドネシア政府が掲げる2060年までの温室効果ガス排出実質ゼロ目標の達成にも寄与する見通しだ。
















・国営電力PLN、ニスカラ・エネルギと連携し、資産の最適化と緑色運輸を推進する。
・ニスカラ社はインドネシア国内に今後200拠点の充電スタンド整備を目指す。