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ジャカルタ駐車料金 1時間6万ルピアへの大幅値上げ案を知事が否定

記事要約
・プラモノ知事は1時間6万ルピアへの駐車料金値上げ案を否定した。
・州政府は適切な料金設定に向けて現在も議論を継続している。
・州議会のジュピター氏は地域別のゾーン制導入案などを審議中とした。

ジャカルタ首都特別州のプラモノ知事は、首都ジャカルタにおける駐車料金を1時間あたり最大6万ルピア(約560円)に引き上げるという提案について言及した。プラモノ知事は「この値上げ案は州政府が提示したものではなく、どこから出た数字なのかわからない」と述べ、ネット上で話題となった金額を否定した。

州政府は現在、駐車料金の適切な改定に向けて議論を進めているが、現時点で公式な決定は下されていない。決定にあたっては、妥当な料金水準を含め多角的な視点から検討を行う方針だ。一方、ジャカルタ特別州議会(DPRD)の駐車場特別委員会のジュピター委員長は、料金改定案が地方条例制定委員会で審議中であることを明らかにした。

改定案では経済価値に応じた「ゾーン制」を導入し、中心部のSCBDやセノパティ、クマン、パンタイ・インダ・カプック(PIK)、メンテン、ポンドック・インダなどの高経済価値地域は料金が高くなり、郊外は低く設定される見通しだ。さらに駐車料金は毎年定期的に引き上げられる可能性もあるという。