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衛生不備で無料栄養食の厨房455カ所を閉鎖

記事要約
・衛生不備を理由に無料栄養食の厨房455カ所を閉鎖
・2万7,000カ所の既存厨房の管理改善を8月中に完了へ
・規律違反を理由に運営責任者249人を更迭

国家栄養庁は、衛生証明書の基準を満たしていないとして、無料栄養食プログラムの厨房455カ所を閉鎖した。ジャカルタで開かれた無料栄養食の実施に関する制限調整会議にて、スダリヨノ国家栄養庁長官が報告した。同会議はズルキフリ食料担当調整相が主導して開かれ、複数の閣僚関係者らが出席した。

1日約1兆2,000億ルピア(約114億円)が投じられる同制度だが、国会栄養庁は現在稼働する2万7,000カ所の厨房の管理体制改善を進めており、8月までの完了を目指している。また、規律違反を理由に、栄養プログラム提供ユニット(SPPG)の責任者249人をこれまでに更迭した。内訳は以前に処分された183人と、直近1カ月間の66人である。

管理体制の刷新後は、最遠・最外・未開発(3T)地域など、食事支援が必要な地域で厨房の新設や稼働を認める新規制を策定する方針だ。国家栄養庁は2カ月以内の新ルール整備を目指す。給食事業の衛生管理を徹底して、安全な食の提供体制を急ぎ構築する。