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インドネシア証券取引所 環境株式の認定制度開始、初回は3社

記事要約
・BEIが環境配慮型株式の認定制度を開始した。
・ピーティー・ヒーロー・グローバル・インベストメントなど3社を初認定した。
・開示やガバナンスなど5本の柱で評価し、毎年更新する。

インドネシア証券取引所(BEI)は、環境配慮型の企業を認定するグリーン株式認定制度、IDXグリーン・エクイティ・デジグネーションを正式に開始した。初回認定としてヒーロー・グローバル・インベストメント社、ケンチャナ・エネルギ・レスタリ社、TBS・エネルギ・ウタマ社の3社を選出した。

証券取引所のジェフリー最高経営責任者は「市場の透明性と信頼性を高め、持続可能性を重視する重要な一歩だ」と強調した。ESG(環境・社会・ガバナンス)投資家に対し、企業の環境への貢献や低炭素移行に関する透明で測定可能かつ信頼性の高い情報を一元的に提供する狙いがある。同制度は、金融サービス庁(OJK)が策定したインドネシア持続可能金融タクソノミーや、世界取引所連盟(WFE)の原則に準拠して開発された。

審査は収益や投資、情報開示など5つの主要な柱に基づき行われ、評価は毎年更新される。認定企業には専用のロゴも付与される。長期的な投資資金の呼び込みや企業の競争力強化につなげたい考えだ。