記事要約
中部のプカロンガン市セトノにある踏切で、列車が通過する際、遮断機が下りない事態が発生した。現場にいた住民が機転を利かせて道路を遮断し、車両の進入を食い止めた。その後、踏切の監視所にいた警備員が居眠りをしていたことが発覚、憤慨した住民らが激しく抗議した。この様子を映した動画がソーシャルメディア上で拡散し、現地で大きな批判が集まっている。
事案が発生したのは8月30日の午前8時半頃。列車が踏切から100〜150メートルの距離に接近した際、異常に気づいた住民が「列車が来る」と叫んで警備員に警告した。」しかし遮断機が下りなかったため、住民が自ら動き、近づく他の車両を制止したという。
プカロンガン市運輸局のヒダヤット局長は、今回の事態に遺憾の意を示した。本来、同踏切は常時二人体制で監視すべき規定だったが、当時は一人が朝食を買いに外出しており、監視所には居眠りをしていた一人しかいなかった。同局長は、この警備員が前夜に夜更かしをしていた可能性を指摘した。なお、遮断機は電動式でシステムに故障はなかった。同局長は警備体制が守られていなかったことについて謝罪した。

















・警備員が居眠りをしており、異変に気づいた住民が他車両を制止した。
・本来は2人体制だが、1人が外出中で監視体制に不備があった。