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ジャカルタの変電所で男性が感電死 ケーブル窃盗未遂か

記事要約
・駅の変電所内で身元不明の男性遺体が発見された。
・異臭と血液の滴りに気づいた住民が消防に通報した。
・のこぎりなどを持った男性がケーブル切断時に感電か。

首都ジャカルタにあるLRTパンチョラン駅の変電所で9月1日夜、身元不明の男性遺体が発見された。 地元警察は、男性がケーブルを盗む目的で侵入し、高圧電流に触れて感電死したとみて捜査を行っている。

南ジャカルタ消防救助局のアスリル局長によると、1日の午後7時ごろに住民のワルヨ氏から「配電盤から血が流れ落ちており、遺体があるようだ」と通報があった。 同局は通報の2分後に出発し、午後7時7分に救出活動を開始、4人の要員を動員した。2人が上部に登って遺体を袋に収めて回収したが、搬出時に遺体の足は血まみれの状態であったという。遺体はクラマット・ジャティ警察病院に搬送された。

パンチョラン警察署のスミント署長は、男性が変電所の下部から袋やのこぎり、帽子を所持して建物内に侵入し、2階部分へ上がったと説明した。 高電圧のケーブルを切断しようとした際に感電したとみられ、同日午後から現場では強い異臭が漂っていた。警察は、男性の身元確認を進めるとともに、詳しい侵入経路などを調べている。