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ウンマット党のラマディ党首が辞任 AI大学の運営専念

記事要約
・パルタイ・ウマのラマディ党首が人工知能大学の運営専念を理由に辞任。
・共同辞任したヒダヤット事務総長とともに、後任の暫定体制が発足。
・ライス議長は辞任を支持し、2029年総選挙への万全の準備を指示。

インドネシアの政党ウンマット党の党首を務めるリド・ラマディ氏が辞任した。同氏は、同党諮問評議会議長のアミアン・ライス氏の義理の息子にあたる。辞任の理由は、設立2年目を迎える人工知能(AI)専門大学「ポリテクニック・アーティフィシャル・インテリジェンス・ビーエムディー」の運営に専念するためだ。

ラマディ氏は「近代的な組織において、これは通常の任務交代だ。先頭の走者が息切れし始めたら、次の走者にバトンを渡してゴールを目指すものだ。私は本来の活動拠点に戻る」と語った。党首職は退くものの、同氏は諮問評議会のメンバーとして党に留まる。ライス議長もこの辞任を支持しており、新たな指導部に対し、2029年の次期総選挙に向けて万全の準備を進めるよう指示した。これに伴い、党首とペアで選出されていた事務総長のタウフィク・ヒダヤット氏も8月20日付で辞任した。

同党は第8回諮問評議会会合を開き、新たな暫定党首にアンスフリ・ID・サンボ氏、暫定事務総長にムハンマド・サディク氏をそれぞれ任命した。ラマディ氏は党執行部の役職から退いた後も、今後も党への貢献を継続する姿勢を示している。