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小型機がタバコ畑に不時着・爆発 被災農家が補償請求

記事要約
・中部ジャワ州ブロラ県で小型機が不時着し爆発炎上した。
・現場となったタバコ畑が被害を受け、直前に迫っていた収穫作業が停止した。
・被災農家は契約違反を懸念し、2,000万ルピア(約19万円)の補償を求めている。

中部ジャワ州ブロラ県ンガウェン郡サリムリョ村で9月6日、小型機「スカイレンジャー」がエンジン故障によりタバコ畑へ不時着し、爆発・炎上する事故が発生した。

同機は西ジャワ州パンガンダランから東ジャワ州マランへ向かう途中で、機長のドニ・ヴァスミン・エー氏と副操縦士イグナティウス・アンドレアス氏の乗組員2名は脱出に成功した。事故現場となった約0.5ヘクタールの農地では、収穫直前だったタバコ作物の約半数が焼失した。農家のスシロワティ氏は、今週予定していた収穫が警察による現場規制で停止し、ルンバン地区の取引先企業との納入契約に伴う遅延ペナルティーが発生することを強く懸念している。

現在、インドネシア・エアロスポーツ連盟FASI側からの補償約束は口頭にとどまり、実際の支払いは完了していない。スシロワティ氏は被害への対価として2,000万ルピア(約19万円)の損害賠償を求めている。事故から3日が経過した時点でも機体は現場に残されており、農家は早期の撤去と補償を求めている。