記事要約
ジャカルタ東部に位置するチパユン地区ムンジュルで9月10日朝、国営電力会社ピー・エル・エヌ(PLN)の設備から送電ケーブルが盗まれ、周辺地域で一時停電が引き起こされた。
同社顧客サービス事業ユニット、チラカスのマネージャーを務めるヘルマント氏によると、盗難に遭ったのは低圧ネットワークケーブルである。同社は通報を受けて直ちに現場へ作業員を派遣し、資材の交換作業を進めた。復旧作業は同日午前7時36分に完了し、周辺地域の電力供給は正常な状態へと回復した。
事件の発端は未明に発生した停電であり、不審に思った住民が変電所で作業中の容疑者らを発見して声を上げた。住民から追跡を受けた容疑者グループは四輪車で逃走した。チパユン警察署の刑事課長であるナスルキ氏は、地域警察からの情報を得て捜査に着手したと明かした。なお、首都圏における同社ケーブルの被害額は2億2,000万ルピア(約210万円)に上る。同社は設備周辺で不審な行為を発見した場合、速やかに通報するよう住民に協力を呼びかけている。
















・不審に思った住民が発見し追跡したものの、容疑者グループは車両で逃走した。
・電力会社による復旧作業で送電は再開し、警察が事件の捜査を進めている。