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ジャカルタで警備員装うバイク盗難事件が発生 ドリアン購入客の隙狙う

記事要約
・ジャカルタで駐車場警備員を装った男がバイクを盗走した。
・被害者はドリアン購入中で、わずか数歩後ろの車両が狙われた。
・男は金を数える仕草で警備員を装い、周囲を観察していた。

西ジャカルタで、駐車場警備員になりすました男がドリアン購入客のオートバイを盗み出す事件が発生した。被害に遭ったのはアディヤサ・チャトゥール・スナルト氏である。

事件は9月14日午後9時21分頃、クドヤ・ウタラ地区クボン・ジュルクのグリーンヴィルエリアにある果物店「クブン・ブア・グリーンヴィル」付近で発生した。被害者が店舗でドリアンを購入していた際、わずか数歩後ろに駐輪していた車両が狙われた。被害者の到着からわずか約3分後の出来事であった。容疑者の男は黒のTシャツと白のショートパンツ姿で現れ、当初は付近の溜まり場にいる住民を装っていた。しかし、駐車場警備員のように札束を数える動作をしながら店舗周辺を行き来し、周囲の状況を詳細に観察するなど疑わしい動きを見せた。安全を確認した男は、被害者のヘルメットを着用し、冷静にオートバイを後退させて逃走した。男と住民らの間で料金授受はなく、周囲の警戒を解く目的で警備員を装ったとみられる。

被害者は地元のクボン・ジェルク警察署へ被害届を提出した。防犯カメラ映像の解析による容疑者の早期特定と車両の回収を望んでいる。