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通勤電車がスディルマン駅を誤通過 運転士を調査

記事要約
・ジャカルタの首都圏通勤電車がスディルマン駅を停車せずに通過する運行トラブルが発生した。
・乗客は次の駅での折り返しを余儀なくされ、運行会社の広報担当者が公式に謝罪した。
・運行会社は乗務していた運転士の聞き取り調査を開始し、再発防止策の徹底を表明した。

ジャカルタで10月28日朝、鉄道運行会社の KAIコミューター が運行する首都圏通勤電車で、停車予定の スディルマン駅を過走して通過する運用トラブルが発生した。当該列車は カンプン・バンダン発 マンガライ行きで、スディルマン駅を通過した直後に急停車したものの、同駅での乗降扱いを行わずに運転を再開した。このため、同駅で下車予定だった乗客は次のマンガライ駅までそのまま運ばれ、ホームを移動して逆方向の列車に乗り換えて戻る対応を余儀なくされた。

SNSのThreads上では、利用者のディヴァアプトゥリ氏らが「駅に停車せず急停車し、そのままマンガライ駅まで連れていかれた」と当時の混乱した様子を報告している。事態を受けて KAIコミューターの広報担当である レザ氏は運行上の過失を認め、公式に深謝した。同社は現在、当該列車に乗務していた運転士に対する詳細な聞き取り調査を実施しており、事案の発生原因の特定を急いでいる。

同社は利用者の安全確保を最優先事項と位置付け、運行手順の全面的な評価と見直しを行うとともに、全乗務員への指導監督を強化して再発防止を徹底する方針だ。