1月22日に歩行者デーのイベントが開催されたジャカルタ特別州で、アニス・バスウェダン知事は多額の予算を割り当て歩道の整備と再生に尽力する考えを明らかにした。
「ジャカルタでより多くの歩道を整備する動きは勢いを増している」と語った知事は首都住民に対し「私たちの多くが持っている『足』を、通勤手段として活用しようではありませんか」と呼びかけた。州はMHタムリン通りやスディルマン通りのような歩道を見本とし、他の道路でも整備を進める考えだ。
2019年の州予算では歩道の整備・再生に4737億ルピア(約3330万米ドル)が割り当てられている。
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