西ジャワ州ブカシ市カリアバンの住宅地グラハ・プリマ・セントサで1月27日、体長3.5メートルのニシキヘビが家の中で捕獲された。豪雨による洪水によって住宅街まで流されてきたものと見られる。
この家の住人のママンさん(35)が、水が引いた後に台所にヘビがいることに気付いたという。ママンさんは近所の住人に助けを求め、5分かけて捕獲に成功したが、捕らえる前に右腕を噛まれてしまったとのこと。ママンさんの妻ワティさんは「義理の父ともう一人の男性の手助けを受け、夫は素手でヘビを捕まえた」と語っている。
ヘビは猫用のカゴに入れられ、ママンさんの傷の治療費を稼ぐために売られる予定とのこと。義理の父は、ママンさんの傷は深さ1センチ程で、6針縫ったと話している。
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