スカルノハッタ国際空港を9時35分に出発したバンコク行き国営ガルーダ・インドネシア航空の旅客機GA886が1月28日、エアコンのセンサーの不具合が原因で離陸直後に引き返していたことが分かった。
同社によると、エアコンセンサーの不具合は同機の離陸直後に発見された。パイロットが引き続き詳しい検査が必要と安全面を考慮し、駐機場へ引き返す判断を下したという。
乗客99人は、他の飛行機を利用して12時54分に離陸。同社は遅延に関するマネジメントポリシーに従ってサービスリカバリーを行い、乗客に対し謝罪した。
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