5/14-15 チカラン・ジャカルタで交流会開催!詳細はこちら

釈放後のアホック氏 獄友とバンド結成?

1月末の釈放後、注目が集まっているバスキ・チャハヤ・プルナマ(通称アホックまたはBTP)氏は、故郷ブリトゥンへの帰省を終え、現在はジャカルタに戻って様々な活動をしている。その活動のひとつとして、宗教冒とくの罪で服役していた時に刑務所で出会った友人らとバンドを結成し歌の練習をしている模様。その様子が、アホック氏の長男、ニコラス・ショーン・プルナマ氏のソーシャルメディアで紹介され、話題を呼んでいる。
バンド名は、BTP(Band Teman Penjara=獄友)と、アホック氏の新呼称と同じ頭文字で、長男のニコラス氏がディレクターに任命されたと同氏によって面白おかしく投稿されている。バンドメンバーのうち一人は未だ服役中とのことだが、アホック氏とニコラス氏が4人のメンバーと練習する様子が動画や写真で確認できる。アホック氏は服役中に歌の才能にも磨きをかけたようだ。