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ドリアンとコーヒー飲食後に大学生が死亡

北スラウェシ州ミナハサ県で2月7日、大学生のサンディさん(26)がドリアンとコーヒーを飲食した数時間後、突然死亡した。
警察によると、サンディさんは死亡する前日の6日午後7時頃、マナド市内のホテルで統計学の研修会に参加した後、恋人と田舎町の店に寄って、ドリアンとコーヒーを飲食した。午後10時頃に下宿に到着した後、サンディさんは栄養ドリンクを飲んで、恋人と性的行為を行った後に体がだるいと服を着ないまま寝たという。
午前1時頃になって、突然サンディさんが痙攣を起こしたため恋人も目が覚めたが、サンディさんがそのまま目を覚すことなく顔が青白く変色。怖くなった恋人は下宿の隣人を起こして助けを求め、隣人が警察に通報した。
警察が駆けつけた時には、サンディさんの意識は既になく、搬送先の病院で死亡が確認された。現在、警察は現場検証を行うとともに、詳しい死因を調べている。