プラスチック製品の製造・販売を手掛ける地場企業のPT. Yasunli Abadi Utama Plastik(以下、Yasunli)は5日、南ジャカルタのトゥベットにあるZinnia特別支援学校でイベントを開催した。同校は、10~20歳の聴覚障害をもつ子供たちが通う教育施設だ。
“Trash Bin Donation(ゴミ箱の寄付)”と銘打ったイベントには20人以上の生徒が参加。Yasunliはその場で、ゴミ箱を学校に寄付した。生徒たちは、ゴミの分別方法とゴミ箱の使い方について説明を受け、ゴミを正しくリサイクルする方法を実演した。
イベント中、Yasunliのスタッフも積極的に子供たちと交流していた。なお同社は、ゴミ箱の他にロッカーやタンブラーのような子供たちに役立つ商品も寄付したとのこと。
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