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ガルーダ航空半額セール 今後も値下げを検討

国営ガルーダインドネシア航空は、21周年を記念し3月31日から4月13日まで運賃50%オフのキャンペーンを行った。担当者は声明にて「ガルーダの質の高いサービスを多くのインドネシア国民に手頃な価格で体験して頂くと共に、観光産業や国内物流部門の活性化につながれば」とコメント。割引チケットは同社公式ウェブサイトやモバイルアプリなどを通じて購入可能だという。
時期を同じくして、インドネシア運輸省は航空運賃価格を下げるための規制を発行。ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は航空各社に対し価格を下げるよう以前から要請しており、それを具現化したものだ。ガルーダ担当者は「今回の半額キャンペーンに留まることなく、継続的な値下げを検討している。航空各社にも呼びかけ早割などを導入し、インドネシア経済を後押ししたい」と述べている。