陸上のマレーシアオープン男子100メートル決勝が3月30日、クアラルンプールのブキット・ジャリル国立競技場で行われ、ラル・ムハンマド・ゾフリ選手が10秒20で優勝した。
イマム・ナフラウィ青年スポーツ担当大臣は、自身のインスタグラムに決勝戦の動画と祝福のコメントを添え、ゾフリ選手の功績を称えた。
ゾフリ選手は、西ヌサトゥンガラ州ロンボク島の出身で、2018年7月にフィンランドで行われた世界選手権でインドネシア人として初優勝し、一躍時の人となった。
なおマレーシアオープンでは、男子走り幅跳びでもサプワトゥラハマン選手が7.97メートルを飛び、優勝。インドネシアに2つ目の金メダルをもたらした。
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