レバラン(断食月明け大祭)を迎えた5月24日午後2時11分、西ジャワ州パンガンダランでマグニチュード5.1の地震が発生した。
気象庁(BMKG)によると、震源地は西ジャワ州パンガンダラン県南西90キロ、震源の深さは13キロで、津波は発生していないという。
約100キロ離れたタシクマラヤ県でも強い揺れが観測され、パニックになった住民が屋外へ駆け出す様子もみられた。
5月20日にも同エリアで地震が発生しており、BMKGは住民に対し今後、余震にも注意して落ち着いて行動するよう呼び掛けている。
レバラン(断食月明け大祭)を迎えた5月24日午後2時11分、西ジャワ州パンガンダランでマグニチュード5.1の地震が発生した。
気象庁(BMKG)によると、震源地は西ジャワ州パンガンダラン県南西90キロ、震源の深さは13キロで、津波は発生していないという。
約100キロ離れたタシクマラヤ県でも強い揺れが観測され、パニックになった住民が屋外へ駆け出す様子もみられた。
5月20日にも同エリアで地震が発生しており、BMKGは住民に対し今後、余震にも注意して落ち着いて行動するよう呼び掛けている。