リネットジャパングループ株式会社は、インドネシア有数の送出し機関である「Coop Indonesia(以下、コープインドネシア)」と人材送出し事業に関する業務提携契約を締結したと4月2日発表した。
リネットジャパンは、インドネシアでは看護関係の学生も多いことから、人手不足が深刻で大きな需要が期待できる「介護」分野への送出しに特に力を入れていく考え。また、「農業」「酪農」「漁業」これらに関連する「食品加工分野」などでの送出しについても展開していく。
コープインドネシアは日本に約1000人の送出し実績がある機関。リネットジャパンは、日本への技能実習生紹介を通じた日本での受入企業開拓にあたっての業務提携からスタートし、将来的にインドネシアでの送出しライセンス取得に向けての足がかりとしていくとしている。
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