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公共エリアなどでの喫煙禁止条例を施行 スラバヤ

スラバヤ市地方議会は4日、禁煙エリアに関する新しい地域条例法案を可決した。マスドゥキ・トハ副議長は、民間企業や公営企業、礼拝場所、公園、モール、病院などの医療施設を禁煙エリアとすると明らかにした。
以前から施行されていた禁煙エリアに関する条例2008年第5号では、喫煙場所が制限されているだけで効果が得られなかったため、今回は該当場所すべてを喫煙エリアにするよう条例の改定が行われた。
今回の改定では、民間企業の経営者や管理者、政府役員が、禁煙エリアを示す印やロゴを該当場所に貼付することが義務付けられ、義務を怠った場合は5000万ルピアの罰金、また禁煙エリアで喫煙した者には、25万ルピアの罰金が課されるとのこと。

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