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ラマダン中は娯楽施設の営業自粛を ジャカルタ

6日よりラマダン(断食月)に入ったことを受けて、ジャカルタ特別州政府は例年通り、州内の娯楽施設にラマダン中の営業自粛を要請した。
対象となるのはナイトクラブ、マッサージ店、スパ、ディスコで、ラマダン中とレバラン(断食月明け大祭)が終了するまでの間、完全に営業を停止することが求められている。それ以外の娯楽施設については、高級カラオケ店とパブは午後8時30分から午前1時30分、大衆カラオケ店については午後2時から午前2時までに限って営業を認める。いずれの店舗でもアルコール類の販売は原則禁止となる。
商業地区にあるナイトクラブや4つ星以上のホテル内にあるバーおよび住宅地、学校、病院、宗教施設から距離が離れた場所にあるにあるナイトクラブについては例外として通常通りの営業を許可するという。また、すべての店舗に営業時間を記したステッカーが貼られ、営業時間などが周知される。

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