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ライオンエアの操縦士、ホテル・クラークに暴力

格安航空会社(LCC)ライオンエアはこのほど、同社の男性操縦士が先にホテルのクラークに暴力をふるったと明らかにした。
この男性操縦士は4月30日、北スマトラ州スラバヤ市のホテルで、制服のアイロンがけが不満だと激怒し、クラークを殴ったという。一方、現場の様子をとらえた監視カメラの映像はフェイスブックでシェアされ、これまでに100万回以上再生されている。
ライオンエアはその後、この男性操縦士を停職扱いとした。さらに同社は現在、今回の件について情報を集めている段階だ。操縦士の罪が確定すれば、解雇する可能性がある。