国営ガルーダ・インドネシア航空は、英国を拠点とするデジタル航空情報会社大手のOAGが同社を「世界で最も時間厳守な航空会社」のカテゴリーに認定したことを発表した。
同社はまた、2019年4月の同社の定刻運行率は95.5%であったことや、同社が2018年12月から5ヵ月連続で「世界で最も時間厳守な航空会社」に認定されていたことにも言及。OAGの定刻運行最高位に5カ月連続で認定されたのは、アジアの航空会社では唯一のことだという。
国営ガルーダ・インドネシア航空のオペレーション担当者は「レバラン(断食明け大祭)のピークシーズンに向け、安全かつ正確な運行ができると自信をもっている」とコメントしている。
コメントを残す