クレジットカード大手の米マスターカードによる「2018年グローバル・デスティネーション・シティーズ・インデックス」で、「最も来訪者の多い世界トップ20都市」に、インドネシアからバリがランクインした。
1位はバンコクで、来訪者数は2010万人に上った。これにロンドンが1983万人、パリが1744万人、ドバイが1579万人、シンガポールが1391万人で続いた。
マスターカードは、来訪者の多い都市とは、強固なインフラを有するとともに、様々なレクリエーションやビジネスを引き付ける場となっているという。同時に、地元文化が魅力となり、来訪者を惹きつける面も注目される。
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