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食品配達のHappyFresh、ミレニアル世代にターゲット変更へ

ジャカルタに本社を置くネットスーパーHappyFreshは7月3日、同社のターゲットをミレニアル世代向けに変更するとして、新しいブランドロゴ、およびマスコットキャラクター”Apple Boy”を発表した。
また今後、食品配達に使用する袋を環境にやさしい生分解性プラスチック製に変更するとしており、インドネシアを皮切りに、順次マレーシア、タイにも年内をめどに導入するという。
HappyFreshのマーケティング担当デイヴィッド・リム氏は「東南アジアでは食品配達のニーズがますます高まっている。こうした中われわれは、健康を気遣い、クオリティとサービスを重視するミレニアル世代向けにアピールするために今回の再ブランディングを実施した」と説明する。
また7月中はキャンペーンを行っており、いつも以上に確実かつ時間正確な配達を行っているという。