配車アプリ大手Go-Jek(ゴージェック)はこのほど、同社の電子決済サービス部門「Go-Pay」が2019年末までに、競合する電子決済サービス「LiknAja」と提携すると明らかにした。
インドネシア政府は2019年中に、金融サービスにアクセスできる人の割合を2018年の63%から75%に引き上げる目標だ。Go-Payのブディ・ガンダソエブラタ社長は「LinkAjaとの連携は金融サービスにアクセスできていない人を中心にインドネシアのキャッシュレス化を後押しする。今回の提携は政府の目標も後押しするものだ」と強調した。
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