インドネシア事業に関する無料相談はこちらから

エアアジア、バリ路線の運航を再開

格安航空会社(LCC)エアアジアはこのほど、9月1日からバリ発着の4路線の運航を再開する方針だと明らかにした。

運航を再開するのは、バリ―ラブアンバジョ線、バリ―ロンボク線、バリ―ジョグジャカルタ線、バリ―スラカルタ線。エアアジアは声明で、「今回のバリ路線の運航再開は、人気路線の運航再開の一環だ」と説明した。

運航再開に伴い、エアアジアは9月1日から12月6日に運航される便に関して、20%の割引を提供する。また新型コロナウイルスの感染の有無を調べる検査を行える拠点を33カ所に増やす。検査拠点では予約コードと身分証明書を提示することで、1人当たり9万5500ルピア(約6.46米ドル)で検査を受けられる。