5000人突破!ライフネシア公式LINE・登録はこちら

マスク不着用に段階的な罰金を導入ジャカルタ

ジャカルタ特別州政府は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、公共の場所でマスクを着用していない住民に対し、段階的な罰金または福祉活動を科すことを予定している。

州条例2020年第79号によると、初めて違反した人には25万ルピアの罰金の支払いか、福祉活動に1時間従事することを強制される。違反が2度目の人には50万ルピアか2時間の福祉活動、3回目の違反者は75万ルピアの罰金か3時間の福祉活動、4回目以降は100万ルピアの罰金か、4時間の福祉活動への従事が求められる。

行政警察隊(Satpol PP)が取り締まりを行い、ジャカルタ特別州警察およびインドネシア陸軍が支援する。行政警察隊は違反者の名前、住所、身分証明証番号をデータベースに登録するとのこと。

新型コロナの影響によるインドネシアへの最新入国事情はコチラもご確認下さい。
※WEB Lifenesiaへ

新型コロナによる影響は?|インドネシア最新出入国事情と社会規制情報まとめ【入国者体験談付】