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ガス大手PGN、設備投資を縮小

インドネシアのガス大手プルサハン・ガス・ネガラ(PGN)はこのほど、2020年の設備投資計画を縮小すると明らかにした。国際原油価格が低迷していることから、設備投資予算を減らし、キャッシュフローを確保したいとしている。

PGNの役員会は今回、2020年の同社の設備投資予算実行額を当初予定の40~44%に抑えることを承認した。

設備投資を抑える一方、短期的に収益を確保することのできるプロジェクトに経営資源を振り向ける意向だ。