南スラウェシ州マカッサル警察は7月18日早朝、モスクで女性(21)に性的暴行を加えた疑いで男(28)を逮捕した。
警察によると、ワルン(屋台)で友人と酒を飲んでいた男が、道を歩いていた女性を誘い、酒を飲ませて酔わせた後にモスクの2階で性的暴行を加えたという。事件当時、女性に意識はなく、夜明けの礼拝にモスクを訪れた近隣の住民らが目撃したため、男を拘束した。
住民らが男を警察署へ連行しようとした際、男が逃亡を図ったが、通報を受けた警察が逮捕した。
警察が証拠品を押収して詳しい経緯などを調べているが、男は容疑を否認している。
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