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加藤ひろあき氏、スラウェシ地震の被災地でイベント参加 ライブやトークショーも

2018年9月28日に発生したスラウェシ島地震の被災地であるパルで「Malam Pulih Untuk Sulawesi Tengah」というイベントが7月28日に開催され、インドネシアの社会活動に積極的に参加している日本人アーティスト、加藤ひろあき氏が参加した。
加藤氏は国際協力機構(JICA)と協力し、「政府と国民の協力を得たコミュニティラジオを使用した防災能力の向上」というプログラムに参加した。
同イベントで加藤氏は、パフォーマンスライブとトークショーを開催。「Palu Bangkit」という言葉を用いて、人はいつも一人じゃない、一緒に戦うと熱意をもって語った。
加藤氏はまた、中央スラウェシの再構築におけるJICAのサポートを紹介し、災害リスクを軽減し、日本の知識や技術を利用して災害に対して強い社会を作ると説明した。