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ラ・ニーニャ現象により雨量増大気象庁が警告

今年は太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけての海面水温が平年よりも低くなるラ・ニーニャ現象が発生している。このため、気象・気候・地球物理学庁(BMKG)はこれから迎える雨期の間にインドネシア全域で降水量が例年の4割増しになる可能性があると警告をしている。

10月から11月にかけてはスマトラ島を除く全域で雨量が増加し、12月から来年2月まではカリマンタン島東部、スラウェシ島、マルク諸島、パプア州などで豪雨が継続する可能性がある。

BMKG気候学部門のヘリザル副部門長は、地域によってラ・ニーニャ現象の影響は異なると述べた上で、洪水や地滑りが発生しやすくなると警告している。BMKGでは地方自治体および関連機関に対して、河川の上流から下流までの洪水対策を進め、河川や用水路の水量管理を徹底するよう求めている。