国営ガルーダ・インドネシア航空はこのほど、特別な支援を必要とする子どもたちを対象とした職業訓練プログラムを実施すると明らかにした。企業の社会的責任事業の一環として実施する。
今回のプログラムは、インドネシア・ダウン症ソサイエティー(ISDI)、ダウン症の子どもたちの保護者協会と連携して実施するもの。ガルーダはダウン症の子どもたちを対象にホスピタリティーとサービス部門での職業訓練プログラムを提供することになる。
ガルーダのアリ・アスカラ社長は声明で「すべての人が自身の力を発達させる権利があることを確信している」と強調した。
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