米アップルはこのほど、東ジャワ州スラバヤに「アップル・アカデミー・スラバヤ」を開設した。ITデベロッパー向けの研修施設で、同様の施設はこれまでにバンテン州に設置している。スラバヤの拠点はインドネシアで2カ所目となる。
アップル・アカデミー・スラバヤはチプトラ大学のキャンパス内に立地する。ビジネス・デベロップメントとSwift言語を用いたコーディングのコースは9カ月間で、まず100人の学生を受け入れる。コースは2020年2月に開校する見通しだ。
アップルはインドネシアでの人材育成事業に4400万米ドルを投じると明らかにしており、アップル・アカデミー・スラバヤはこの一環だ。
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