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ガジャマダ大学教授が自殺 精神疾患か

ガジャマダ大学工学部電気工学科のブディ・スティヤント教授(55)が15日、ジョクジャカルタ特別州の自宅のテラスで首を吊って自殺しているのが発見された。この教授は学生の間でも電気専門分野のスペシャリストとして有名で、本も出版していたという。
教授と学生の頃からの旧友であったルキト・エディ・ングロホ氏は「専門分野はもちろんのこと、複素関数やその他の難解な科目も教えることができる秀才だった」とその死を悼んだ。
家族の証言からブディ教授は何らかの精神疾患を抱えていたとみられており、ガジャマダ大学は、警察の捜査結果報告を待ってコメントを発表する予定だ。

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