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PSBB緩和で便数増加スカルノ・ハッタ空港

ジャカルタ特別州で大規模社会的制限(PSBB)が再び緩和された12日、バンテン州タンゲランのスカルノ・ハッタ国際空港では運航する旅客機の便数が5%増加した。

空港運営会社アンカサ・プラIIのアワルディン社長によると、前日の430便から454便に便数が増加したという。前日は日曜日で、通常は日曜日の方が便数が多いことから、12日の便数の増加には驚いたと同氏は語っている。また同氏は、便数が増えたのはスカルノ・ハッタ国際空港がここ3カ月間行ってきた安全な空の旅へのキャンペーンにより、利用者が空の旅は安全であると認めたからだろうと述べている。

ジャカルタ特別州のアニス・バスウェダン知事は11日に、9月14日から行ってきたPSBBを12日から25日まで再び緩和することを表明している。