イオンモールインドネシアとボゴール県は、双方の資源を有効に活用、連携することで地域の活性化を推進するため「地域活性化に関する連携協定書」を10月16日に締結した。
今回の協定は、イオンモールのインドネシア3号店「イオンモール セントゥール シティ」が一部先行オープンするにあたり、ボゴール県の住民の利便性向上や地域の情報発信、コミュニティの拠点となることを目的としている。
協定の内容は、行政サービスステーションの出店検討、地域情報をモール内サイネージを利用して配信すること、モール内アトリウムを利用したイベントやエキシビジョンの開催、ボゴール県内に居住の小規模事業者による販売イベントの開催、双方のCSR活動への協力などが含まれている。