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サッカーAFC 日本がインドネシアに勝利

10月28日、ジャカルタのゲロラ・ブンカルノ競技場でサッカーAFC U-19選手権準々決勝、日本対インドネシアの試合が行われた。
日曜日の夜、激しい雨の中行われた試合には多くのインドネシア人サポーターが応援に駆けつけ、6万人を超える観客がインドネシアのユニフォームカラーである赤でスタンドを埋め尽くして大きな声援を送った。
日本チームはアウェイの状態でも冷静にプレーに集中し、2-0で試合を制して上位4チームに食い込み、2019年5月にポーランドで開催予定のFIFA U-20ワールドカップの出場権を手に入れた。ゴールを決めたのは、東俊希と宮代大聖。地元紙は、日本チームはシンプルで戦略的なプレーを崩さず、忍耐強く攻撃のバリエーションも豊富だったと評した。一方のインドネシアチームも粘り強い守備と後半の力強い攻めで健闘した。