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オンラインバイクタクシー 新料金体系の適用開始

9月2日よりオンラインバイクタクシー(ojol)の新規則がインドネシア全土で施行された。運輸省によって発行された同規則には、安全基準からドライバーの就労規定まで多項目が定められており、ojol各社は新しい料金体系の適用が義務付けられる。
ojol大手のグラブ・インドネシア広報責任者は新料金体系の導入について、一部の都市から段階的に実施された試用期間を経ているため、特に問題なく導入できているとの見解を示し、ドライバーにとっては収入増加につながっているので歓迎されていると述べた。
ゴジェックの広報責任者も、インドネシア全土におけるゴジェックの全営業地域(221都市)ですでに新料金が適用されており、今のところ問題ないと述べた。
新料金体系では地域別に3種類の基本料金が定められており、ジャカルタ近郊にあたるゾーン2では8千~1万ルピアが基本料金で以後2千~2千5百ルピア/キロが加算される。

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