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「将来の首都」周辺の訪れるべき観光地5選

インドネシアが首都を移す東カリマンタン州。ジャカルタポストは今回、「将来の首都」周辺の訪れるべき観光地を紹介している。
ジャカルタポストがまず挙げたのが、ムラワルマン博物館。クタイ王国のムラワルマン王にちなんだものなど5000を超える収蔵品を抱える。
続いて、コタラジャテンガロン公園。24時間オープンしており、1万ルピアを支払うと入場できる。ピクニックを楽しめるという。
ミニ動物園を併設する「ラダンブダヤ」も人気だ。動物園には様々な動物がいるほか、セルフィーの撮影場所としても知られる。
小さな島「クマラ島」も魅力あふれる場所と認知されている。ここには周辺を望めるスカイタワーが設置されているとともに、子ども向けの遊び場やケーブルカーもあり、家族での訪問に最適だ。
「青い丘」という意味の「ブキットヒル」は自然の美しさが魅力だ。地元の人たちは夕暮れ時にブキットヒルを訪れるようだ。