イオンモールインドネシアは11月11日、イオンモール・セントゥール・シティのオープニング式典を開催した。当日はイオン(総合スーパー)のオープン日で、大変賑やかなイベントとなった。
同社の磯部社長は「この度は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けまして、ビジネスにとっては非常に厳しい状況の下でのオープンとなります。しかしながら、大変ありがたいことに多くのテナント様に開業していただく事になりました。グランドオープンにつきましては、来年のレバラン前を予定しております」と話した。
セントゥールシティは延べ床面積19万平方メートル、ボゴールエリアでは最大級の郊外型のショッピングモール。
モールコンセプトは「DISCOVER THE EXCITEMENT」。新しい体験を求めてジャカルタを訪れていたボゴールの人々や、非日常を求めてボゴールを訪れるジャカルタの人々に新たな発見を提供する。